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先輩の声
学生時代に打ち込んできたスポーツの縁で入社。
まだまだ勉強、勉強の段階ですが
会社の次の世代を担っていきたいです。
H.N(営業・入社4年目・新卒入社)
何もしらない状態で入社しました
営業マンとして、現在は主に官公庁関連など公共の建築物に関する営業活動をしています。栗本建設工業への就職のきっかけは、学生時代の部活動のつながりでした。部活動というのはラグビーで、小学生のころから打ち込んできたので競技年数は10年以上になります。
そんなつながりの中で縁があった会社なので、入社するまでどんな会社で何をやっている会社なのかあまりしりませんでした。今は営業職に就いていますが、自分がどんな仕事を担当するのかもあまりイメージしていませんでした。入社したらいろいろなことがわかってくるだろう、という感じです。
実際に入社してみて、すでに4年ほどの経験をしてきました。何もしらないところからはじめた仕事ですが、それなりに結果も出ているので自分にあった仕事に就いたんだなと感じるようになりました。
ただ、まだ自分の上に先輩がたくさんいますし、明らかに自分よりも仕事ができる人たちばかりなので、まだまだお客様との関係づくりや勉強、勉強の段階です。
自分たちの世代で会社をつくっていきたい
栗本建設工業は、アットホームな雰囲気の会社だと思います。会社についてほとんど情報がなかっただけに、建設業ということでもっとお堅い感じなのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。ムードメーカーになるような人もいますし、社内の雰囲気もよいと思います。
まだまだ経験が浅く、現在担当している官公庁関連も駆け出しの段階です。これからもっと勉強してお客さまとの関係もつくっていって「ひとり立ち」をするのが当面の目標です。
世代的に、これから入社してくる若い方々とそれほど年齢も変わりません。次世代の栗本建設工業を自分たちでつくるという意識で一緒に頑張っていきたいという思いを持っているので、そのためにぜひ力を貸してください。
現場の方々に接してみて感じた、建設業への興味。
それを仕事にして、充実感や
ワクワク感を楽しんでいます。
Y.H(営業・入社15年目・新卒入社)
実家の改修工事にやって来た人たちを通じて
建設業への興味を持つ
担当業務は営業ですが、うちの会社は建設業なので営業スタイルも建設業特有のものです。新規の案件に対してお客さまと打ち合わせを重ね、案件の全体像をつくったうえで設計や現場を担当するセクションに橋渡しをするという流れです。いわゆるセールスマンのように飛び込み営業をしたりといったものとは違って、お客さまと一緒に案件を進めていく仕事です。
もともと営業職を希望していて、その中でもとりわけ建設の営業をしたいと思っていました。実家の改修工事があったときに現場の方や職人さんと接する機会があり、そのときに建設業に興味を持ったことがきっかけになっているので、その願いがかなったのが今の職業です。
どうせやるなら、充実感が大きな仕事
うちの会社は、ベテラン・若手といった世代にかかわらず意見を素直に聞いてもらえる土壌がある会社だと思います。これは大事なことなので、こんな社風はよいことだと思っています。
すでに入社から10年以上がたっているので、自分のキャリアについても意識することが多くなってきました。自分が入社したときに仕事を教えてもらった先輩の人たちと同じくらいの年齢になり、その当時の先輩方々のレベルに達しているかどうかを考えながら、お手本になるような先輩でいたいという気持ちも持っています。
これから就職を控えている若い方々にとって、今の段階で「こういう仕事をしたい」というイメージを持つのは難しいと思います。まだイメージも定まっていないのに、仕事はしないといけないという状況ではないでしょうか。それなら成果に誇りを持てる仕事を選ぶのは価値のあることです。この仕事でお客さまとの取引が成立した瞬間とは新しい建物が生まれることが決まった瞬間なので、ほかの商品を売るよりも充実感はより大きいと思えるはずです。そんな充実感にワクワクできるような方なら、きっと優秀な営業マンになりますよ。
ほぼ現場一筋、施工管理のプロとして30年。
建築にかかわりたい、建物をつくりたいという
思いを実現しました。
K.H(施工管理・入社30年目・新卒入社)
ほぼ現場一筋で30年
現場監督としてほぼ現場一筋、すでに30年のキャリアとなりました。実は就職活動をしていたときには設計事務所に就職が決まっていたのですが、いざ就職の直前になってその話が流れてしまい、そのときに紹介をしてもらったのが栗本建設工業でした。もしそのときに予定通りの就職をしていたら、今ごろはその設計事務所で仕事をしていたかもしれませんね。
このことからもわかるように、就職先は建築や建設にかかわるところがよいと考えていて、切り口は変わりましたが念願通り建築の仕事に就くことができて満足しています。
勤続年数がこれだけ長くなると、会社についても昔から今にいたるまでいろいろな姿を見てきました。建設業だけに昔はもっとお堅いイメージがあったように思いますが、今ではそんな雰囲気も変わって今どきの会社という感じになったように感じます。世代交代をすることによって、社風も変わるということですね。
手に職をつけて資格を手に入れて一生モノの自分に
世代交代で会社の雰囲気が変わってきてはいますが、新しく入ってくる方は元気な人、明るい人がいいなということは昔と変わりません。この業界なのでハッキリと元気に受け答えすることは仕事をスムーズに進めさせてくれますし、一緒に仕事をしている人もその方がやりやすいと思います。
若い人、ベテランにかかわらず意見や希望が反映されやすい組織です。風通しがよいという表現がありますが、この風通しのよさは会社の強みにもつながっているのかなと思っています。
施工管理は、手に職がつく一生モノの職業です。「建設業は人が宝」を掲げている会社だけに、必要な資格についても充実した取得支援制度があります。それを活用すれば、仕事を通じて一生通用する技術と資格が手に入ります。建築が好き、何かものをつくるのが好きという方にとってはこの上ない環境なので、ぜひそれを活用して一生モノの自分になってください。
子供のころからあった建築への思いを実現。
もっといろんな建物、大きな建物をつくる
自分になりたいです。
Y.K(施工管理・入社10年目・新卒入社)
皆で建物を作りあげていく作業のおもしろさ
中学生のころから建築に興味があったので、工業高校の建築科に進学、そして希望通り建設会社に入社して施工管理の職に就きました。施工管理というのはいわゆる現場監督のことなので、まさに建築の最前線です。建築の現場にはたくさんの人がいて、それぞれの持ち場を守るプロです。年齢的に私よりも年上の人もたくさんいますが、そんな人たちとコミュニケーションをとりながら建物という大きな「作品」を作りあげていく作業は、まさに思っていた通りの仕事なのでとてもおもしろいと感じています。
そうして皆で建てた建物が完成、お引き渡しとなる瞬間の達成感というのは、ものづくりの現場にいる者だけの特権だと思います。
後輩が欲しいのでしっかりサポートします
今はマンションの建設を担当することが多いのですが、世の中にはそれ以外にもたくさんの建物があります。栗本建設工業自身もいろいろな建物を手がけているので、今後はもっといろんな建物、もっと大きな建物にかかわりたいなと考えています。そのためには勉強することもたくさんあるので、そのためなら何でも吸収してやろうと思っています。部署に関係なく活発なやり取りがあってわからないことを聞きやすい雰囲気がある会社なので、そんなメリットも使いながら役立つことは何でも自分のものにしていきたいです。
この仕事はコツコツとキャリアアップしていくので、最初はわからないことだらけでおもしろさを感じるまでには時間がかかるかもしれません。私のようにおもしろさを感じる前にこの仕事を離れてしまう人もいるので、とてももったいないことです。
私自身も自分と一緒に仕事をできる後輩が欲しいという思いがあるので、おもしろさを感じられるように新しい人をサポートしていきたいです。